なんつってな

スポーチーな根性も精神もこれっぽっちも持ち合わせてはいないのに何故か月イチフットサル。
一ヶ月分のナニかを吐き出し、一ヶ月分のナニかを溜め込む。
なんてコトはモチロン無く、一週間分ほどの筋肉痛をしょい込む。

そこそこのソコ

ウチの犬は散歩の時どーゆーワケか横断歩道でもよおすコトが多く、なかなかの確率でソコにウンコぶっこいてしまう。
小さな寂しい感じの横断歩道なら「あらあらまぁまぁ」などと言いながら処理出来るのだが、人や車の往来がそこそこあるソコだと危ねーやら恥ずかしいやらでウンコ取るのも一苦労だ。
なんなら全てを忘れて走り去ってしまいたい。
そんな時、ココロの中は羞恥心と道徳心が激しくせめぎあってるのでございます。

二代目

「イリュージョンですよね？」

「イリュージョンです」

「イリュージョンかぁ」

「是非ともイリュージョンを堪能しちゃってください」

「やはりイリュージョン堪能しに行かれるんですか？」

「…ふふふふ」

「…ははは」

いつものヤクルトレィディーからプリンセスの割引チケットを頂いた。
いささか興味は無くはないが、万が一でも舞台に上げられ胴体真っ二つにでもされたら…もし舞台に上げられプリンセスメイクを間近に見るコトにでもなったら…もしプリンセスの飼い虎が抽選で当たってしまったら…

とりあえず今回は辞退。