何故です

相変わらず道に靴が落ちています。
いや、置いてあるだけなのかもしれません。
よく解りません。
解らないと言えば、先日も歯医者帰りのお客さんと、歯医者で歯の型をとる時に噛まされる熱温かく適度に弾力がありつつ粘っついた淡いピンクだか白だかのヤツの残りカスをだいたい家に帰ってしばらく経ってから口元にこびり着いてるを発見するけど、1度も歯医者内で「ちょっとついてますよ」とか言われたコトが無い、あの熱温かく適度に弾力がありつつ粘っついたちょっと淡いピンクだか白だかのヤツは、どーにも間違い無く歯医者内で着いたシロモノなのに、何故先生が、助手が、受付がナニも言わないで帰すのか、どこの歯医者でも言われたコトが無いとゆー話になり、歯医者後真っ直ぐ家に帰るならまだしも、ちょっとコンビニに寄るかもしれないし、こ洒落たアソコでナニするかもしれないし、大事な会議に直行かもしれないし、気になるあの娘との初デートかもしれないし、世知辛いこのご時世にやっとのコトで引っつかんだ最終面接かもしれないのに。いったいどー考えているんだ歯医者は、と後日ヨメさんにもやや熱く語ったトコロ、「鏡を見ろ」と適切かつありがたいアドバイスを頂いたものの釈然としない今日この頃。